小さい秋みつけた。その2 【日常】
昨日につづいて、小さい秋を見つけました。
見つけたてです。
昨日みつけた秋は、結構大きな秋でした。
今日のは、ほんとに小さな秋です。
わたしにとっては、待望の懐かしい秋。
葉っぱに隠れてますが、
どんぐり
です。
しかも、帽子の殻を被っています!
昨日のは、殻付きでなくて、「どんぐりらしきもの」でした。
おそらくどんぐりであろう。
フェンスの向こうには、たくさんのどんぐりらしきものが、落ちていました。
どんぐりかどうか定かではなく、帽子がないので、昨日のブログにはおあずけ。
帽子付きいないかなーと
朝散歩中に探したら、あったんです!
しかも葉っぱ付きの落ちたて!
なんで、落ちたてってわかるかというと、
近くに干からびてる同じようなのがあったから。
ということで、
改めて、どんぐりです。
おなおししましたよ。
表からの写真です。
嬉しかった〜♡
どんぐりといえば、とっても懐かしくて、ほんといつくらいぶりでしょう?!
わたしは、田舎の山育ちなので、小さい頃はどんぐりを山で大量に拾い集めて、何かしら遊んでました。
可愛いのだと、おままごとのアイテムにして、お母さん役になりきって、友達や弟のお世話をしたり、されたりなんかです。
そして、ニガイ思い出も1つあります。
どんぐりを持ち帰って、学校に持ってった時のこと。
わたしは、よく授業中に手遊びをしている子でした。隠し持ったどんぐりをこっそり取り出して、めでてみると‥
む、虫が!
虫がわいてしまっていました!
Oオーマイガッ!!
おそれ、おののいたのを思い出します。
それから、二度とどんぐりを持ち帰ることは、しなくなりました。
ちなみに、Oオーマイガッ!!の時の虫は、かぶとむしの幼虫みたいなやつの、ミニチュアです。それも、たくさん。
よくみると、どんぐりに小さな穴があいてました。
ここから、わたしは、どんな小さな虫でも発見できる能力をみつけたような気がします。
田舎育ちのくせに虫は大の苦手、硬い虫は大丈夫だけど、ぶにっとしたヤツは、超絶ニガテ。文字にするのもニガテなくらいです。
イニシャルはM。
あんまり、イヤがるから、悪ふざけでよく
そのMを投げつけられたりしていました。
今でも、時々みつけるけど、絶対に踏むことはありません。必ず、よけます。よけられます。察知します。
ということで、
どんぐりは可愛い。だけど、虫もわきでて、おののいたね。
という思い出話でした。
皆さんも、小さな秋みつけてみてはいかがでしょうか?
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