なかったことにしたエネルギーをデトックス その3【エネルギーデトックス】
前回のセッション後のそのあとで〜のおはなしです。
セッションを終えてから
「名前をからかわれたことについて」
「セッションでの気づき」
を、マインドマップに書きだしておきました。
その後、少し休んでから、もう一度名前のことをふりかえることにしました。
ほぼ走り書きのマインドマップ
見たくないわけですから、何かしらあるよね。
ということで、そのメモと向き合って掘り下げしていきました。
書き出しして、掘り下げる。
そして、エネルギーデトックスワークを適宜繰り返しました。
こういう時は、お風呂に限ります。
エネルギーデトックスワークをしつつ
感情がでてくるままに、だしていきました。
今回のわたしの場合、悲しみ、欲望、怒りがよくでてきました。
まるで、ありの巣みたいに、あちこちに感情の吹き溜まりがあって、
1つの穴から解放が終わると、しばし小休止。(移動時間みたいな)次の穴からまた新たな感情が溢れてきます。
繰り返しエネルギーデトックスワークと感情解放とセットでスッキリするまでやりました。
感情が出てきたのは、エネルギーデトックスワークの好転反応でもあるし、ブロック解除ワークの書き出しもやりましたので、両方の側面があったのかなと思います。
なかったもの、我慢し抑え込んでいた感情を、ワークをしながら淡々とだします。
「これが、、いったい何だったのか?」とか
後追いしません。
感情は、古いのが、圧縮されて層になっているような感じでした。
エネルギーデトックスワークは、
セルフワークをして日々のメンテナンスをするだけでなく、普段から溜め込まない体質にすることも大事です。
「言いたいことや、やりたいこと、性欲なんかも我慢するのはカラダによくないよ!」と、よく耳にすることがあるかと思います。
溜め込まず
適宜、安全にだしていきたいものです。
わたしは、今
能動的に、「ああしたい、こうしたい」
また、「これはイヤダ、これはやりたくない。」
という基本的な欲求を、率直に伝えるように意識しています。
なお、エネルギーデトックスワークの際に『感情』は毎回出るわけではありません。
同じパターンもありません。
デトックスワーク過去記事はこちらをどうぞ。
感情を思い切りだすって、家族がいる場合は、やりづらいですよね。
わたしの場合、夫は
タイミングよく、会食とか出張の予定が入りわたしを一人にしてくれます。
なので、遠慮なく思い切りだしました。
よくできてるなと思います。
だした後は、軽くなります。
このあと、
さらに名前についてふりかえりました。
※ブロック解除ワークについて、詳しく知りたい方は、
A-Ki☆。さんのブロック解除無料テキスト
エネルギーデトックスワーク認定セラピストのアナさんのサイトを参考にされてください。
アナさんのサイトはこちらです。
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