田町まさよさんのミキLABOリトリートに参加してきました。その2【日常】
八ヶ岳に行ってきました!
前回の記事はこちらです。
わたしは、ミキをつくることを
ただ体に良い発酵飲料をレシピ通りつくることだと思っていました。
ですが、ミキをつくるということは、
古来より引き継がれてきた御神事であり、(五穀豊穣、子孫繁栄、無病息災)大地や天への感謝の祈り
そしてお米やわたしたちの命を引き継いでこられたご先祖さまにも感謝の気持ちを込めてつくることが、大前提でした。
このことが、ミキづくりにとっては、とっても大切なことでした。
思いをととのえて、一つ一つの工程を心をこめておこなうことで、
「自分を整える」ことにもつながるんだなということを実感しました。
今回のリトリートの工程では、
森を散策
・アーシングスポット
・山菜とり
昼食
・山菜の天ぷら
・田町さん自家製ミキを使ったお料理とおにぎり
ミキづくり
という流れでした。
が!
冒頭、森を歩くだけで、きもちよすぎて
そして、草花があちこちから、わたしをとって〜とばかりに目に飛び込んできました。
そこで、だいーぶ、エネルギーを使い
後半は、低血糖対策もむなしく、お腹空きすぎてぬけがらになってしまいました。
(低血糖対策の黒ニンニクはよかった)
反省点は、
・前半テンション上がりすぎて
エネルギーの大半を使い切ってしまった。
・低血糖対策のオイルを忘れてしまった。
・リュックはとりだしずらいので、小さなバックはもっていくこと。(木や松ぼっくり持ち帰り用)
・荷物へらす。
ですが!
これを体験しにきたのか!
ということが1つだけあります。
ミキづくりを学ぶことは、もちろんですが、
ぶっとびました。
田町さんが、田町さん宅でこしらえた自分用の
『ミキ』です!!!
このエネルギーが!破壊力ありすぎ!
「!!!!!!!!!!」
でした。
わたしの中で
軽く大気圏は超えました。
それまで、低血糖アタマからっぽで、ぼやーっとたってるだけで、「へー、そーか」
と、田町さんのことばは虚しく素通りしていました。
が、この一口で、
全てがひっくりかえりました。
これまで土用期間、「食事を、自分を大切にしてきてよかった〜」とほんとに思いました!
百聞は、一口にしかず!
本物のミキは、これか!
とまざまざと見せつけられました。
こんなのがつくれちゃうのか!
ということで、わたしのミキづくりは
ようやくここで、スタートをきることができました。
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