その他、近況報告。
改めて、書いてなかった気がします。
上海引っ越しどうなったの??
なんで、上海じゃなくて日本にいるの?
についてです。
わたしの上海引っ越しは、というと
現在は、『渡航延期』という状態です。
最初でこそ、ヤキモキしていましたか、どうなることでもなく、どうすることもできないので、そういう面ではメンタル面すっかり落ち着きました。
落ち着くまでに、主にやったことは、
・情報断食→TVを見ない(コロナ関連は新聞と、上海領事館のメール配信のみチェックする)
・エネルギーデトックスワーク
・風呂にゆっくりつかる
・1人の時間をつくる
そして、TUNING MYSELF 3クール〜やって
3/20までは、何かを決めたくても決められない何もできない!ということに気がつきました。
刻一刻と状況が変化しています。
春節以降は、上海に入ると上海が武漢みたいに封鎖されるかもしれないということで渡航を延期していました。
そうなると帰りたい時に、日本に帰って来れなくなる。
また、ウイルスの事も感染のリスクが高まる。
そんな感じでした。
今は、というと
逆に日本から上海に行ったら、2週間の隔離措置の対象になっています。
場所により、自宅か、指定の施設に隔離されてしか外出もままならない状態になっています。
上海では、新たな感染の報告もあまりなく、逆に回復している人が増えて、トータル感染者数減になっていたりします。
ほんの数ヶ月前とは逆になっています。
最初の頃は、実家にしばらく居て、関西→東京で、今は、ホテルにいます。
ウィークリーマンションも探してみたりもしました。
びっくりしましたが、ウィークリーマンションは、内見できません。方角も書かれていません。間取りのみ。
方角は、きいて教えてくれるところもありましたが、だいたいわからないと言われました。なので、内見なしの一発勝負の契約をすることになります。
それでもしばらくは住むのですから、現地まで数カ所見て回ったりもしました。
ビジネスホテルもだいぶ泊まったので、良いところ悪いところ、それぞれのホテルの特徴なんかもだいぶわかってきました。
大きなスーツケースをもって、あちこち回っていましたので、腕の筋肉はよい感じについてきてました。(昨日気がついた)
藤沢に1週間程滞在。
遠目に海と富士山を眺めつつ過ごしました。
1日だけ、湘南にもいきました。
海を見に。
そんなこんなの旅の道中、大好きだったお洗濯もエイヤ!とまとめざっくり洗いになり
衣類もダメージを受けたり、デニムの色移りして変な色になってたり、靴下や手袋も1足づつ、どこかへ消えてなくなりました。
最後はカシミヤのマフラーはタオルサイズに縮んでしまい、コートの中に肩にのせてしのばせていましたら、いつのまにやらどこかへ消えていきました。
1番のお気に入りのカシミヤのストールは、正月早々、春の暖かい日にどこかへ旅立ちました。どこへいったのやら‥
そうそう、引っ越し荷物だけが、上海に渡っております。
これは、実は笑えない話なのですが、
日本出張で、夫は帰国していた時に、武漢が封鎖され、日本からチャーター機がでるというタイミングでした。
上海で企業の一斉休業が発表がされたりもしました。
それに伴い、夫の仕事も予定が変わり、上海入国の目処が立っていないことを、引っ越し業者に電話しました。
が、会社の手配した引っ越しです。
会社のメールで、夫が返信していなかったのが理由で、荷物はそのまま海を超えてしまっていました。
夫は、というと会社に横浜港に荷物を保管しておけるかの決済待ちだったようです。
業者から夫や、会社に確認の電話もなく
荷物がわたってしまって、これにはびっくりしました。
引っ越し業者さんは、契約は会社となので
メールの返信がなかったので送りましたとのこと。
なので、船便は上海の港で、住人待ちをしています。
航空便の荷物は、横浜です。
私達は、というと
3/20あたりには、日本に残るのか
上海に渡るのかがはっきりするそうです。
そしたら、また東京の物件を探します。
それまでは、沖縄か
ウィークリーマンションの予定です。
こんなこと書くとどうかと思われるかもしれませんが、コロナウイルスは世界を1つにしてるなと思いました。
「ウイルスを抑え込もう!」っていう共通の意識になっているという意味です。
きっと来年の社会の教科書にのるんですよね。そして、何年か後に、コロナウイルスのことを教科書で読んで、そんなことがあったんだへーっ、て世界恐慌とかオイルショックの事を聞いてびっくりしたように、未来の子たちは思うのかなと思ったりしてみました。
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