断捨離中のエネルギー的なダメージについての備忘録。

わたしの断捨離していての気がついたことや体験談です。


・最初にでかいの断捨離すると勢いづいて、ドンドン手放せる。→不要の定義の底上げ


・手ばなして得られる「心地よさ」「気持ち良さ」で、もっともっと手放したくなる。


・アタマが悪いとか能力でなくて、モノやデーター等の情報にさらされていることで、脳が疲弊していた。(作業療法士の先生より)


・断捨離で、得られたスペースに、大切なモノを置くことで、さらに心地よさが加速する。


・断捨離したくなるジャンルが、少しづつ増える。

※私の場合
強烈に無意識に必要!だと思っていたアイテムの手放し→部屋、空間にある雑多なもの→写真→サイト、メルマガ購読、広告、雑誌、メール、iPhoneのアプリ→その他 目に触れるもモノ 


・メール等のデーターや、写真の断捨離は特に、断捨離している最中に目に触れる為、不用意なエネルギーを取り込んでしまう行為でもある。(物理的なブルーライト等の影響もあるがそれにプラスして)


・「要る」「要らない」を1つづつ目で確認する作業は、かなりエネルギーを消耗する行為でもある。なので、大切なモノ、データ等を先に移して、残りを一気に削除するのがエネルギー的なダメージを減らすことができる。

なるべく目に触れる行為を減らせるように可能な範囲で工夫する事で、エネルギーデトックスワークの頻度を減らせる。
すぐワークする事で、ワークの時間を短縮できる。(服を汚した時に、すぐ洗うと落ちやすいように、いつも「とりこんだ=汚れた!」と思ったら、可能な範囲でさっとワークをすると疲れにくいor疲れがとれて回復する)


・断捨離するだけでなくて、不用意に情報を取り込まなくする環境改善も少しづつ取り入れることで、さらにスッキリ心地よくなる。


・エネルギーデトックスワークを併用することで、感度があがり、自分にとって必要、不要の判断が明確になる。


・思い切って断捨離することで、どれだけのお金と時間を、自分を豊かにしない事に費やしていたかが、イヤという程わかるので、ある意味ショック療法にもなる。
なので、売ったりせずに思い切って捨てる事で、「二度と不用意にモノや情報や人間関係も含めて(人が情報を運んでくるという観点から)手を出さない!溜め込まない!という決意表明にもなる。


・自分にとって不要なモノを「あの時○円で買ったモノだから、もったいない、まだ使える‥」等の動機で人にあげる行為は、不要なモノを誰かにあげるというエネルギー的循環ともいえる、例外もあるかもしれませんが、決して豊かな循環とはいえない。


・断捨離→エネルギーデトックスワーク→やりたい事、ほしいモノリスト作成(適宜ブロック解除ワーク) この循環で、どんどん自分を幸せにするセンサーの感度が上がる。


・判断力があがる。場や、人のエネルギーも明確にわかるようになる為に、なんとなくダメな感じ〜はっきりとそのモノのエネルギーが認識できるようになる為、ムダな体験をする前に選択肢から外すことができる。
(いきなり完璧になるというよりは、判断力を育てていく感じで、答えあわせしつつ精度をあげる。磨いていく。という感じ)

自分のテリトリーの「快」「心地よさ」が広がっていくことで、外側の世界もそこに引っ張られる形で、向こうからやってくる。→快や心地よさの循環がスムーズにおきていく。



※手帳とわたしをサポートしてくれているアイテムです。
手帳を、年が変わる前に変えたの初めてです。
(捨てるタイミングが分からず数年とってました)

前の手帳は、引きちぎってゴミ箱へ投入。
過去の自分も手放せたようで、気持ちよかったです。




エネルギーデトックスワーク協会認定セラピスト 3色パステルアートインストラクター 木下たえこのサイトです。 エネルギーデトックスワークを活用した セルフメンテナンスのあれこれや 3色パステルアートについて書いています。 好奇心旺盛で、様々なジャンルで じっけんと発見を楽しんでいます。 目に見えないエネルギーと、物理的な衣食住を整えるとどうなるのか? 何かのきっかけになれば幸いです。

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