わたしの『マイルール』
今日は、わたしの『マイルール』について書きたいと思います。
運動不足解消の為、
手軽に体力づくりしたい為、
今年から密かにはじめていたことがあります。
どこかにちらっと書いたかもしれません。
『マイルール』の1つ
それは、『階段を使うこと』です。
ホテル暮らしの時にはじめたのがきっかけでした。
今も、下りはエレベーターで、登りは階段を使います。
ちなみに、よっぽどの荷物があるときや、何回も往復した時は例外です。
最低1日1回は階段を登ります。
下りは、目が回ったのでやめました。
最初にはじめたのは、とあるホテルでのことでした。
長めがよいから、(下の方は隣がビルに囲まれてたりする)高階層を希望していたわたし。
本当は高いところ得意ではありませんでしたが、暗かったり、空気が重かったりはもっとムリ。
きっかけになったホテルでは、エレベーターが1基しかありませんでした。その為、階段も利用できるようにしてありました。
それからです。
エレベーター待たなくてよいし、気持ちいい!狭いホテル暮らしでの唯一の気晴らしみたいなものでした。
何より外の空気に触れることができます。
階段を開放されてないところもありましたし、階段が暗い(空気が重い)ところは決して行きません。
そのホテルでは10階くらいだったと思います。こちらではほぼ、毎回階段を利用していました。
その名残から、『マイルール』に採用決定!
疲れていても、荷物多くても階段で上がります。
11Fです。
時には、「今日は、エレベーターで登る!」「F11チャレンジしない!」と決める時もあります。
そんな時でも、エレベーターが1階に止まってない時は、「階段ねハイハイ」という感じで、すっと扉を開きます。
荷物が多かった時は、登山家の三浦さんを思い出しました。負荷をかけるために重い荷物を背負ってトレーニングしてるという話です。
体調しんどい時も、「5Fまで行ってみようか」とか、ハードルを下げます。が、結局はそこまでくると達成したい気持ちがむくむくと広がってきて、「もう少し上がってみようか」で、はぁはぁ言いながら最後までなんとかたどり着くこともあります。
時には「さぁいっちょやってみようか!」と途端にやる気になる時もあるので、気持ちの変化は面白いなと思います。
「今日は、階段ではいかない!」と決めて、エレベーターを使う時は、決めて使わないので特に罪悪感は持ちません。
滅多にありませんが、「やらないと決める」の実践です。
そんな感じで、達成までの道のりの『カラダの変化』や、『メンタルの変化』を観察したり、『何か別の物ごとを達成するプロセス』に置き換えて、それを疑似体験するかのようにゲーム感覚でやっています。
おかげで、デパートや地下鉄の階段の上り下り3階くらいは軽々になりました。
今日は、そんな『マイルール』についてでした。
0コメント