everydayポーンブロス!
ポーンブロススープの備忘録です。
今年に入ってからスープをつくるようになりました。
これまでの記録はこちらからどうぞ。
スープを仕込みつづける事、なんと今日で5日目となりました。
思いついたことを試していたら、5日もたっておりました。
スープは、都度アイスキューブに冷凍して、ストックをつくっています。
新しくやってみたことは、
電磁調理器の保温モードで、沸騰させずにスープをとったらどうなるのか?
です。
その他
どの調理方法が、一番美味しくてコラーゲンたっぷり抽出できるのか?
具材によって、どんな味になるのか?
どれくらいスープってでるのか?
というのが興味津々。
そもそも24時間煮込んだらどんななるだろう?
ってのもやってみたくて
最初は、60〜80°くらいで、6時間、朝まで8時間とかやってるうちに、延長につぐ延長。
そこから、そんな興味もでてきました。
そうしたら、具材と煮込む時間によって、仕上がり具合が、なんとなくわかってきました。
『セロリ』と、『ネギ』の配分
いれる、いれない
『ローリエ』いれる、いれない
『なつめ』いれる、いれない
また、保温モードの次に
1〜10まである火加減でどんななるかも試してみました。
一度沸騰させることも大事で、アクをさくっととったら、1モードでじっくり煮込むのが良い感じでした。(わたしの電磁調理器とお鍋の場合)
今回お鍋は、圧力鍋を使い、加圧なしでやりました。(ステンレスのお鍋用の電磁調理器ですが、圧力鍋も使えました)
そして、最後に、加圧してコラーゲン出しきろう作戦です。
これから、やります。
便利だったのは、
いつでもちょうど良いあたたかさのスープが飲めることです。
ジャーみたいな感じです。
温めなくてよい。
デメリットは、電磁調理器のスペースが余分にとられてしまうこと。
とはいえ、これまで
ガス火だと、一番小さな火力でも結構強いのでコトコトじっくり
というわけにはいきませんでした。
なので、この方法は、なかなかよくて気に入りました。
あとは、沸騰させた後、予熱で火を通す
という方法もあります。
これは、時間をはからずに適当にやっていたので、きちんと仕上がりを比較したわけではありません。
どちらにしても、めちゃくちゃ美味しいのには変わりはないのですが!
味をコントロールできたら、その後のお料理にうまいこと使いまわせるので、それが知りたかった。
実は、これまで、スープを飲む以外に使い回すのが、うまいことできていなかったです。
カレーくらいでした。
セロリが多いとお味噌汁に合わないとか、ポーンブロススープの味が1種類で飽きてきたりとか。
一番よい発見は、ネギ多めのポーンブロススープで、キムチ鍋をした時でした。
抜群に美味しかったのです。
満足感が段違いでした。
他にも、気がついたこととして
鶏ガラの下処理をさくっとできるようになったことです。
おっかなびっくり、やっていたので。
ビヨーンってくびが、いきなりでてくるのに、毎度驚いたり、尻尾のところも生々しくて、煮込んでいても「どきっ!」とするのです。
今では、最初にクビを料理用バサミでカットして、何事もなかったように調理をすすめられるようになりました。
対処しました。
以前は、スープを仕込むとドット疲れが押し寄せてヘロヘロになっていました。
なので、鶏ガラを一時期使わなくなったこともありました。
そうそう!
昨日、たまたまスーパーではじめて鶏ガラの大きいのを見つけました。
安いですね!
2個とも購入。ラッキーでした。
しかも、綺麗に内臓もとられていて、クビもついてない。ノンストレスです。
そのまま、寝る前でしたが、
玉ねぎとニンニク生姜と共に鍋に入れて、スープを仕込みました。
今朝のスープも絶品。
実験はつづきます。
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