食について振り返ってきがついたこと。【日常】

振り返っていて気がつきました。

その時に「食べたい!」と思ったモノは、
以下の影響をうけて変化する。
 
それは、現在の
「栄養状態」
「口腔内の環境」
「腸内環境」
「生活環境」
「生活習慣」
です。

栄養が充分にとれているか?
歯磨きできてるか?
お風呂はいってるか?
眠れてるか?
日常の姿勢はどうか?
呼吸のペースや深さはどうか?
運動できてるか?
部屋はかたづいてるか?=アタマがかたづいてるか?
そして、これも大事だなと思います。

どんな気持ちで、どんな環境で食事してるか?
(おいしく、ゆったり食事できてるか?)
食事に満足できてるか?


例えば、栄養がたりてないと、無性に甘いものや、歯応えのあるものをたべたくなる。(よく眠れてないときも歯応えのあるものをほしくなるそう)

腸内環境は、食べてるものやココロの状態で変化していく。


口から腸はつながっているので、口の中の細菌がそのまま流れていく。

以前、甘いもの食べたくなった時に、歯磨きしたり、デトックスワークをしてリセットしていました。

今は、時折口の状態に意識をむけたり、舌でさわってみると、気持ち悪さに気がつくことがあります。そんな時にうがいしたり、歯磨きしたりします。

食後だけではありません。

なんなら、食べる前に味覚リセットや、体内に悪い菌をもちこまないようにするために、歯磨きすることもあります。

水分補給の前も同じで、状態により、歯磨きかうがいをします。(適宜エネルギーデトックスワーク、エネルギーデトックスうがいもやります)

きっかけは、口腔内の状態が、病気を引き起こすんだそう。
そんな話を耳にしたことにあります。

たしかにそうかもしれないと思いました。
 
ある日、排水溝の掃除をしていてピンときました。

1日のおわりに排水溝のゴミをすてて、綺麗にしておくと、その奥はあまり汚れていません。

だけど、1日2日手入れを怠るとゴミが溜まった、ジメジメのままのその奥の状態は、あけるとヌメリが増し増しになっています。

口と腸内環境もいっしょだなと、思ったのです。

排水溝から、どんなものをすて、流したりするのか。
お手入れ方法や、頻度でも変わってきます。

そんなことに気がついてから、
「カラダの入り口は綺麗にしておこう。」
排水溝も口の中も、以前よりまめに、意識して手入れをするようになりました。


ほぼ毎日、排水溝のゴミ捨てとセットで、排水溝の奥も磨くのですが、
洗い物がたまったシンクがあったとしても、ざっと大きなゴミやひどい油汚れのものはふきとって、排水溝のゴミだけは処理するようになりました。

奥を磨くのは次の日にするけど、そこまでやっておくと、ヌメリ増し増しにはなっていません。

見て見ぬ振りしてると、すんごいですからね。(経験者)忘れた頃にあけてみると‥すんごいことになっています。

そんな、ヌメヌメ掃除がいやで、塩素系の洗剤や錠剤を使っていたこともありました。

今は使わないですが、あるとき、掃除をしようと思って奥の蓋を回してあけると、風とともにもわーっと、どぶくさいのがあがってきました。  

すごいです。
 
だから、お口の匂いとか、げっぷとか、おならってそういうことなんだなと、カラダから出るものって、何かを表しているもので。大事なカラダからのサインが含まれています。

まめにお手入れするって大事なんだなと痛感。

そんなかつての排水溝を思い出し、自分の口腔内が病気の引き金になることがあるのは当然だと思ったのです。(例えば、口腔内が原因で子宮疾患になった等)


無意識に食べたり飲んだりしないで、
食事、飲み物を選ぶことって大切だなーとも。

そんなことから、様々な菌の入り口である口腔内の状態とケアを意識して、お手入れしています。


すると、お手入れをするだけで、食べたいものがかわります。

口腔内の細菌が、わたしたちに、
「甘いものを食べたい!」と思わさせているんだなとはっきりわかります。

なんて、いってますが、大袈裟なことでもなんでもなくて、単純に甘いものは虫歯菌の大好物ですからね。

腸内で甘いものは、悪玉菌の餌になるっていうのは、虫歯菌の好物と共通しているし
何も特別なことではないですね。

理に叶っています。

逆だと、食物繊維が豊富な野菜とか、海藻、そして、発酵食品なんかは
善玉菌の餌になるということで、善玉菌がふえるんですよね。

どんな食べ物で、腸内細菌がどう育つか?ってことは、これもつながっていて、とても自然なことなのですね。 

だから、何かを食べたい!と思っていても
ほんとは自分の意思なのかどうかっていうのは、あやしいものなのです。


1人の人間として、だけでなく、カラダの中に無数の菌という存在と共存しているわけで、
そして、菌にもいろんな民族ならぬ菌属?がいるわけで、たえず勢力争いをしているんだそう。
互いに影響しあっているんですね。

さらには、エネルギーデトックスワークしても、食べたいものは変わるので、見えないエネルギーも影響しあっているんですね。

さながら、菌のエネルギーといったところも含まれるんだろうなと思いました。


そして、何事も過ぎるとよくなくて
いくら腸内環境に良いからといって、闇雲に野菜、海藻、発酵食品を食べれば良いというわけでもなく。

そもそもカラダに合ってないというものも存在するので、バランスはもちろんですが、何を食べるとどうなるのかという自分のカラダの情報も大切ですね。



エネルギーデトックスワーク協会認定セラピスト 3色パステルアートインストラクター 木下たえこのサイトです。 エネルギーデトックスワークを活用した セルフメンテナンスのあれこれや 3色パステルアートについて書いています。 好奇心旺盛で、様々なジャンルで じっけんと発見を楽しんでいます。 目に見えないエネルギーと、物理的な衣食住を整えるとどうなるのか? 何かのきっかけになれば幸いです。

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