きせきの連続で生かされているということを知る。【日常】
みなさんは、死んでてもおかしくなかった。
なんて経験、ありますか?
わたしは、今回、自転車で転倒。
きづいたら、道路の中央に倒れていました。
あれ?って思った瞬間、地面に激突。
衝撃波をくらいました。
後続の車のライトがたくさん見えてて、
「あれ?」
「なんでこんなとこに?」
って状況つかめない中。
後続の車の運転手の方が、わたしを助け起こしてくれて、歩道脇に自転車をだしてくれました。
「大丈夫??」
外国人の男性でした。
そして、口から流血。
義歯が一本なくなってることにきづきました。
動揺、恐怖。
やっちまーたーーー
でした。
お礼もちゃんといえたか、どうかもわかりません。
それと同時に、
ひやーっとしました。
夕方の暗い時間帯、車も多い通りで車道を走っていました。
突然、道路の中央に放り出された訳ですが、
車で走ってたら、急にはとまれないです。
後続の車に引かれていても、おかしくはありません。
ぞーーっとしました。
ほんと、ひくどころか、助け起こしてくれて、
改めて、お礼を、言いたいですが、どこのどなたかもわかりません。
本当にありがとうございます。
今回、怖かったのは、
あれ?と思った瞬間、次に来たのは衝撃でした。
自分が、運転して、何気なく買い物袋を下げていたわけですが、どうやら、車輪に巻き込んだようです。
転んだ瞬間に、何もできませんでした。
何が起きたかすら認識すらできなかった。
事故等の死の瞬間って、こんな感じなんだろうか?
と、震えました。
もう死んだことすら、気づかないことも多いんだろうと思います。
あれ?でおわる瞬間がある。
ほんとーに、奇跡の連続で、生かされていることを痛感する出来事でした。
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