チャレンジ。【日常】

昨日、歯のホワイトニングをしてきました。

実は、25年ぶりくらいのリベンジでした。

チャレンジであり、リベンジでもありました。


テトラサイクリンで、少し歯が暗い色のグラデーションになっていたのが、悩みだったのですが。

特に、20代はそのことが、コンプレックスでした。

ただ、何かをしようとは思うところまでは、悩んでなかったです。

そんな20代の頃、
虫歯の治療を最後までやろうと根気よく通っていた歯医者さんで、
先生に「気になるでしょう。」って
いわれて、ホームホワイトニングを提案してもらいました。

マウスピースでジェルをぬるタイプのホワイトニングです。

面白いことに「気になるでしょう」って、言われてはじめて、気になり出しました。

そして、やっぱり綺麗になりたかったのです。

やってみました。


結果、上の歯だけだいぶ白くなったのですが、下の歯に関しては、知覚過敏がでてしまったため、途中でやめたのです。

なので、上の歯は満足したのですが、下の歯のホワイトニングは、何度となく
「やってみようかどうしようかなー」
という具合に数十年がたちました。

その後、ラミネートベニアの施術をして、なんやかんやいろいろあって、今です。


既に50代、下の歯のホワイトニングは、どうしようかなど、ほんとにもう忘れるくらい気にしていませんでした。

とにかく、噛めるようになるのが最優先。

今は、ラミネートベニアを全て撤去して、被せ物の仮歯になっています。

本歯にしていく過程で、これから歯の色を決めることになるのですが、
下の歯の色と合わせるとなると、かつてやりたかったホワイトニングのこと思い出しました。

ただ、やっても白くなるかどうかわからないし、教科書的には、白くならないからホワイトニングはしないとなっているんだそうです。

やるか、やらないか
ちょっと迷った時期がありました。

もう充分すぎるくらい、治療も順調で
これ以上高望みするのは、おこがましいのではないかとかと思うこともありました。


考えても仕方ないので、やらなくて後悔するのはイヤだったので、
予約だけして、当日には、歯医者に行くだけということで、淡々と動きました。



結果は、思った以上の仕上がりで
口の中が、ぱっとあかるくなって、うきうきしました。

心配してた痛み(知覚過敏)もほとんどなく、爆睡しておわっていました。


上の歯は、1本以外全部被せ物ですが、
下の歯は、全部自分の歯です。

とても綺麗にして頂いて、やっぱりわたし白くしたかったんだなーと、

やりたいことができてよかったな
大事にするぞーという気持ちです。





エネルギーデトックスワーク協会認定セラピスト 3色パステルアートインストラクター 木下たえこのサイトです。 エネルギーデトックスワークを活用した セルフメンテナンスのあれこれや 3色パステルアートについて書いています。 好奇心旺盛で、様々なジャンルで じっけんと発見を楽しんでいます。 目に見えないエネルギーと、物理的な衣食住を整えるとどうなるのか? 何かのきっかけになれば幸いです。

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