セッションをうけてきた。〜受けるきっかけ〜

今回は、これまでにないパターンで舞子さんのセッション申し込みしました。

あまりにも忙しくて、そして頑張りすぎて、感覚が麻痺。

これまでのルーティンだった。

運動、食事の習慣が乱れてしまい。

そして、脳にたくさん負荷をかけてしまったことで、ブレーキが効かなくなったかのように昼も夜もアタマが休まらない。リラックスできない。夜も興奮してタスクにおわれる日々でした。

そうすると、ストレスで無駄に食べる。

料理がおろそかになり、手軽に手に入るものを身体にいれる。掃除、片付けも億劫で、テレビをだらだらとみる。

という、フルタイム時代の自分の部屋に近づいていきました。(仕事は頑張るけど、家は散らかっていて、外食メイン、家ではだらだらする)

思考もままならず、デトックスワークも満足にできない。ゆとりや、余裕がない状態になってしまいました。

そうすると、サインもうけとれないし、タイミングがよめない。自分がどうしたいかもわからない。

ゆっくりお風呂につかっていたので、行くのをためらっていたのですが‥

平日ヨガできてないことで、運動せねばと頑張って自転車を飛ばしました。先生から開ける人がこないからできないのよ。ときいて、がっくし。風呂に入ってればよかったー涙と落ち込むのは一瞬。

ヘアカットでは、髪の毛のエネルギーと、暑さとで、もう少し切りたいのに、自分の感覚をスルー。美容師さんのオススメと、エレガントにした方が似合うらしいという、周囲の価値観に寄せ。結果、後で、

「切りたいんじゃーこの前髪が邪魔なんじゃー」と半泣きになってしまいました。

そして、やりたかったこと(お料理)をお盆休み

にするべく、仕入れていた食材に手をつけ、業務用のササミの筋とりで、なかなか休めず、不注意でせっかく漬け込んだりんごのシロップ(前日からドライフルーツをもどしていた)をシロップごと足に落下。全部こぼれたうえに、怪我をしてしまい、覆水盆に返らずを思い知りました。病院を探して、お盆にレントゲンとり無事を確認。帰りに病院となりの100均でヘアピンを買いに立ち寄り、もう帰る時間を無視して、買い物続け、家まであと5分のところで雨がふる。近くのビルで雨宿りに1時間を過ごしました。

これは、やばい。

手を打たねば、、

ということで、セッション何をどうして良いかもわからない混雑状態で、取り急ぎ申し込み、日にちを押さえたのでした。

・カーテンを丸洗い、窓をふく→部屋と自分が軽くなった。

・ウェットシートなどで、ちょこちょこ拭き掃除をつづける。

・1スペース片付ける。

・睡眠外来でカウンセリング。

・チアキさんのヘッドスパを申し込む

・サプリ、漢方、CBDオイルを購入(病院で処方されたもの)

これまでの仕事も辞めることにしていたので、そちらにも出向いて、仕事や手続き等して、最後がある程度みえたところで、心も少しづつおちついてきたのでした。

こちらは、先生のアドバイスを実行したのですが、(不確定なことをはっきりさせると脳が落ち着く)これが、一回ではみえなくて、相手があること、言葉で伝えてリアクションがはいと受け取っていたので、進んでいるものと思い込んでいたのですが、全くすすんでいなくて、3回行ってようやく最後が見えました。

1ヶ月近くお休みを頂いていたので、すっかり感覚も薄れて、「どうしてたっけ？！」と、職場に出向くのも少し緊張しました。

不確定だけど、やらなきゃいけないことってとても自分にストレスを与えていたんだなと思いました。

そして、はじめることだけでなく、辞めることもはじめてに該当するだったんだなと、そりゃ緊張するよねと実感しました。

その他、気づいたことは

ヨガクラスが中止になっても、芝生で楽しんだり、雨宿りに自転車の上で本を読んだりと、都度何かしら得るものはあり、転んでもただでは起きないのですが、

さすがにゆとりや、休むというタスクをおろそかに、また時間や空間のスペースがないのに、やりたいことをおしこめると、こういうことになるのねと、思い知らされたのでした。

ということで、セッションの日にちをおさえて、やることを積み重ねていくという流れでセッションをむかえました。