情報断食ウィークを振り返る。【日常】
今週は、情報断食をしました。
またの名をデジタルデトックス
1週間、実践しました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
ということで、情報断捨ウィーク
ふりかえっていきます。
やってみてどうだったかというと‥
想像以上に記憶が定着しました。
これは、おどろきでした。
実は、情報断食のつもりが、途中から体調をくずしてしまいました。
まさかの予定外の、強制断食に突入しました。
そのおかげで、時間が増えました。
「ご飯をつくる、、食べる」という時間がういたからです。
そのうち、物理的な断捨離まで加速しだしました。
書類関係を、「脳に記憶したい書類やデータ」だけに絞り込みました。
過去から未来にシフトしました。
覚えておきたい過去から、未来に記憶したいモノです。
なので、ばっさりどっさり捨てることができました。
その中にとっても大事だと思い込んでとっていた歯科治療の時のノートと資料もありました。
これを、捨てられたことは大きかったです。
また、あちこちに散らばっていた書類やらデータをわかりやすくまとめてファイリングし直しました。2冊できました。
「カラダファイル」と「3色パステル」のファイルです。
肝心な時にでてこない。どこにしまったか見つけることができずにストレスを感じていたものです。すぐわかるように表題もつけました。
カラダファイルは、病院に行くときの自己紹介がわりにもなるので、1冊もっていけば楽チンです。
また、数冊にわかれてた3色パステルアートの資料は、お気に入りのレシピ集となりました。みててにんまりしてしまいます。
はやく時間をとってゆっくりかきたいです。
そんな感じで、アタマだけでなく、空間もスッキリしました。
その他やったこと
・メールチェックは、1日2回
・寝室にスマホをもちこまない
・脳に記憶させたいものをみる
・体内時計にあわせた時間に勉強する
・口グセをを変えた。
・書いては、捨て、書いては捨てを繰り返してるうちにおぼえた。
・喋ったり、聞いたりを繰り返して「カラダの記憶」に変換した。
一番よかったのは、普段何気なく検索していた情報も、なるべく最短で見つけられるように検索方法を工夫したこと。
そして、得た情報も、紙に書き出して、いつでも使える情報におとしこんだことです。
ムダに見なくてすむし、エネルギーのダメージも少なかったです。
そして、また必要な時にネットで検索をしなくてもその情報を活用することができます。
「活用できなければ、その知識は役に立たない」
ほんとその通りだと思いました。
ということで、情報断食と断食をして、あいた時間で
『得た知識を活用できるようにわかりやすく書く。そして実践してカラダの記憶に落とし込む』
それを、くりかえした。
そんな断捨離ウィークでした。
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