三年番茶の生命力 その2

『三年番茶』について書いています。

前の記事のつづきです。

『三年番茶』検索して調べてみました。

茶葉の『茎と葉』を晩夏から冬にかけて収穫し、天日に干し、三年熟成させ、焙煎したものだそうです。



作り手さんにより多少違いはあるようですが、「茎と葉の両方を使っている」「三年熟成」「焙煎」というのが共通しているのかなと思います。

ちなみに、普通のお茶、いわゆる『煎茶』は、4月〜5月の新茶の季節の、生葉を蒸して作られたものだそうです。

同じ期間、同じ季節を過ごしたお茶達は、香りも味わいも、すっかり抜けてしまった『前茶』と、、全くもって変わらなかった『三年番茶』との違いは、この『違い』だったんですね。

にしても、
『三年』って結構長い‥
中学生が、高校生になるのですから。


とれたてのフレッシュさって、それも素晴らしいことなのですが、熟成させることの魅力も興味深いです。


そんな、今回の驚きの体験でした。


それにしても、ウイスキーやワイン、チーズに、お味噌と熟成させるって、深みも増して、なんとも味わい深くなります。



奥が深い‥



エネルギーデトックスワーク協会認定セラピスト 3色パステルアートインストラクター 木下たえこのサイトです。 エネルギーデトックスワークを活用した セルフメンテナンスのあれこれや 3色パステルアートについて書いています。 好奇心旺盛で、様々なジャンルで じっけんと発見を楽しんでいます。 目に見えないエネルギーと、物理的な衣食住を整えるとどうなるのか? 何かのきっかけになれば幸いです。

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