1dayセミナーに行ってきた。その2〜模擬セッション〜
1dayセミナーに行ってきました。
つづきです。
今回は認定セラピストの更新がありました。
模擬セッションが、資格審査です。
3回同じ箇所からデトックスをしていきます。
その際に、3回とも
不要なエネルギーが飛び出てくる
ということがありました。
通常は、カラダの穴(目、耳、鼻、口、へそ、女性器、男性器)から、エネルギーの糸を流しいれます。
そこに、ブレスが不要なエネルギーをからめとってくれるのですが、
口元に手をセットしたら、噴水のようにエネルギーの方から飛び込んできました。
時々こういうことが起きることもありましたが、クライアントの方が、はじめてセミナーに参加する方に多かったのと、1回目はあっても、3回ともでてくるパターンははじめてのことでした。
たいてい1.2回とびでてくるエネルギーを抜いたらおさまって、エネルギー(の糸)は深く入っていく事がほとんどでしたので、口からエネルギーを流そうと試みましたが、入っていかず。
あきらめて、でてくるエネルギーを取り除いておわりました。
エネルギーは、はいっていかなくても
不要なエネルギーは、たっぷり抜けていたのですが、ブレスがなかった頃や、エネルギーデトックスワークに慣れるまでは、エネルギーの糸をいれて、そこに染み込ませて、抜くという基本を繰り返しやっていました。
ですが、今は、ブレスが自動でやってくれるので、意図して抜くだけです。
今回の模擬セッションでの3回連続とびでてくるパターンについて質問しました。
すると、
認定セラピストの方とワークの練習をした時に、わたしのデトックスの際にも
同じようにエネルギーの方から飛び出てきたそうで、そのことを教えてもらいました。
また、以前 舞子さんのセッションでも、口からびょーんと抜いてもらった事があり、
「あれがこれなのね!」と答え合わせができました。
基本の、いれる、染み込ませる。という動作をしていた頃だったので、(いきなり抜く経験がなかった頃)
「めちゃくちゃ早いな!」と驚いた記憶がありました。
そもそも、
「エネルギーの糸」という表現は、便宜上初心者の人でもわかりやすくエネルギーを扱えるようになるために言語化されたもの
ということで、
そこに不要なエネルギーがあるのなら、ぬけばよろし
ということで、シンプルな話でした。
エネルギーの動き方は、その時々で違うし、人によってもかわります。
ワークをやりこんでいくうちに、段階を経て手の感覚でどういう風にエネルギーが動いてるかが徐々に、わかるようになっていきます。
また、全てが、エネルギーの方から
とびこんでくるというパターンになるわけでなく、逆に深く深く入っていくこともあるし、溜まった場所によって違います。
エネルギーの種類によって
ブレスが臨機応変にやってくれるのです。
お掃除する時に、汚れた場所、汚れの質によって、道具を変えたり、手の動きが変わるのと一緒ですね。
さて、今回のセミナー後、さらに知覚があがり、
より微細なエネルギーの動きがわかるようになりました。
ムダがなくなり、効率よくセルフワークができるようになり、結果、軽くなるのが早くなりました。
模擬セッションでは、思わぬ出来事に一瞬あわててしまいましたが、
どんな状況でも、そのままを見て
臨機応変に対応していこう。
自分を信頼しよう。
そして、よくがんばった自分!
ということで、まっすぐ帰宅して
お風呂でゆっくりすごして
1dayセミナーの1日はおわりました。
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