ミキリトリート番外編〜はじめての土用期間〜【日常】

5/4ミキリトリートに参加してきました。
参加するまでの備忘録です。

これまでの記事はこちらです。

わたしは、普段、情報を制限しています。
情報断食が日常になりました。

以前とは、真逆です。
とても快適です。

実は、広告が多すぎてアメブロがニガテなので、アメバオウンドでブログを書いています。

インスタは、3色パステルアートインストラクターの方の投稿を時々みるのと、好きな人数名くらい時々目にします。


その中のお一人が、田町まさよさんです。

「ミキの伝道師の田町まさよさんに会いたい!」と人に言っていたら、
お掃除セラピストのイワタさんより

田町さんのミキリトリートのイベントをお知らせ頂いて、速攻申し込みをしました。
(ゴールデンウイークは、動かないと決めていましたが、対策をして臨みました。)


さらに、たまたま目にした田町さんのインスタで、土用の期間のファスティングをされているという記事を発見。


田町さんのインスタでは、これまでアップされた鯨の鳴き声とかに癒されていたのですが、そのファスティングの記事をきっかけに、なんとなくのっかってみようかと‥

意識しつつ過ごしていました。


※田町さんのインスタです。


たつの先生の骨トントンセラピーで、超絶デトックスを体験して以来、食事がコントロールしやすくなっていました。

そのままその流れに任せて、赤ちゃん食べを継続。(よだれまみれになるまで噛む)



不思議とお肉より、海藻とか、野菜多めの食事にご飯ほんの少しで満足。

お肉は、鶏肉入りのひじきの煮物とか、まぜた感じの調理方法がよくて、以前のステーキやチキンメインに野菜少しそえるという肉肉しい食事は食べる気がしなくなったのが印象的でした。


味覚リセットの為、毎日昆布だしを取るのが日課で、スープや味噌汁、途中からいりこも投入して美味しく頂きました。


※味覚リセットについては、こちらの記事をご覧ください。


冬場は、糖質依存ぎみの食事になっていたため、46キロ26%が、43キロ23%と適性体重にもどりました。運動の成果もありますね。


今回は、甘いものも特にとらずにすみました。そして、痩せても、胸はそのままキープという嬉しい変化でした。


かつてのスーパー糖質制限では、米はほとんど食べませんでした。
そして、残念ながらホルモンバランスの低下と共に、同じ食事方法だと胸も一緒にやせてしまい肌艶もなくなっていました。

この野菜とお肉と穀物のバランスはちょうど良い感じでした。

また、ご飯をよーく噛むことで、お腹も軽いし、満足感も得られることを発見。

目を閉じて、舌で味わうようになってから、唾液がプシューッとでるようになりました。

おちつくし、瞑想みたいな感じなのかもしれません。



ところで、
「土用の過ごし方ってどんなん?」
「そもそも、土用って何?!」
ってレベルだったのですが‥

ミキリトリートの、前泊のお宿で
カレンダーに土用期間が書いてあり
また、改めて調べてみました。


※kic-tpdate.comのサイトより

【雑節】土用 ~年に4回。時季と成り立ち。土用にまつわる風習~ | KAGOSHIMA Visitors' GUIDE | 鹿児島ビジターズガイド

***目次***年に4回ある土用土用の起源土用にまつわる行事と風習 土用の虫干し 土用干し 土用三郎 土用期間にやってはいけないと言われていること土用の間日昔の知恵。恐れず賢く現代に生かして年に4回ある土用 「土用」と聞くと「土用丑の日」を思い浮かべる方が多いと思います。そのためか夏のイメージが強いですが、実は土用は年に4回あります。 それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間の期間です。立春前が「冬の土用」で1月17日ごろに始まり、立夏前が「春の土用」で4月17日ごろ、立秋前が「夏の土用」で7月20日ごろ、立冬前が「秋の土用」で10月20日ごろに始まります。*土用期間は年によって異なります。*土用の入りの日によっては18日間でない場合もあります。 2022年の土用期間 冬土用: 2022年1月17日 (月) ~2月3日 (木)春土用: 2022年4月17日 (日) ~5月4日 (水)夏土用: 2022年7月20日 (水)~8月6日 (土)秋土用: 2022年10月20日 (木) ~11月6日 (月) なお、2022年の土用丑の日は7月23日 (土)と8月4日 (木)です。土用丑の日についてはこちらをご覧ください。 ページの先頭にもどる 土用の起源 土用は中国から伝わった「陰陽五行思想」に基づいています。陰陽五行思想では、自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立っていると考えます。季節もこの5つの要素に当てはめて、春は木、夏は火、秋は金、冬は水の気と考えられました。そして、土は季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前18日間に割り当てられました。この時季は土の気が盛んになるとされ、「土旺用事」と呼ばれ、それが「土用」となりました。ページの先頭にもどる 土用にまつわる行事と風習 季節の変わり目に当たる土用。それにまつわる行事や風習も残されています。 土用の虫干し梅雨明けのころにやってくる夏土用。湿気やカビ、虫が気になるころです。そこで、害虫やカビなどから衣類や本を守るために行われるのが「土用の虫干し」です。晴れた日が続いた乾燥した日に風通しの良い場所に陰干しをして風を通します。昨今はエアコンや除湿機のおかげでこのような手間のかかることをする風景は見られなくなりましたが、寺院では今でも行っているところがあり、虫干しを兼ねて本尊などを特別に拝観できたりする

kic-update.com


それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間の期間です。立春前が「冬の土用」で1月17日ごろに始まり、立夏前が「春の土用」で4月17日ごろ、立秋前が「夏の土用」で7月20日ごろ、立冬前が「秋の土用」で10月20日ごろに始まります。
*土用期間は年によって異なります。
*土用の入りの日によっては18日間でない場合もあります。
 
2022年の土用期間
 
冬土用: 2022年1月17日 (月) ~2月3日 (木)
春土用: 2022年4月17日 (日) ~5月4日 (水)
夏土用: 2022年7月20日 (水)~8月6日 (土)
秋土用: 2022年10月20日 (木) ~11月6日 (月)

体調を崩しやすい季節の変わり目を養生してすごそうね
って事だったんですね。


ちょうど、たつの先生の施術の翌日からが、土用期間のはじまりでした。


そして、土用終わりにリトリート
ということで、万全の状態でリトリートを迎えられたのでした。


備忘録


エネルギーデトックスワーク協会認定セラピスト 3色パステルアートインストラクター 木下たえこのサイトです。 エネルギーデトックスワークを活用した セルフメンテナンスのあれこれや 3色パステルアートについて書いています。 好奇心旺盛で、様々なジャンルで じっけんと発見を楽しんでいます。 目に見えないエネルギーと、物理的な衣食住を整えるとどうなるのか? 何かのきっかけになれば幸いです。

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