睡眠でふりかえる6年間【日常】
睡眠外来に通うようになって、気がつくと6年がたっていました。
おどろきです。
2017年の9月からneru noteに睡眠のキロクをつけはじめました。
全部で6冊になり、年齢も44歳→51歳になりました。
5年くらいかなー
と、ふりかえってみたら、
もうすぐで、7年目に突入します。
最初の1ページ
2冊目には、1年間で教えてもらったことを箇条書きにしました。
2017年のわたしは、ソファでテレビをみながら寝落ちするコースがお気に入りでした。
ベッドで、ごろごろして
スマホをみながら寝落ちするのも好きだと思っていました。
最初は、
・ベッドの上で寝ること以外はやらない。スマホをもちこまない。
・夜は暗くして過ごす。
・朝は光を脳に届ける。
ということを習慣にしていくことからはじめました。
なつかしいです。
当時は、12時すぎてから寝ることがほとんどで、AM2時、3時まで起きてることも多々ありました。
今は月に1.2回あるかないかで、遅くても1時30。
日常は、22時〜23時にねて、5時〜6時に目が覚めます。
そして、お布団でねています。
運動も.当時はしていませんでしたが、
今は朝7時〜8時、週に5回ヨガやトレーニングをしています。
44歳のわたしより、
51歳の今のわたしの方が、
よく動きます。
人って、変化するもんですね。
いくつからでもやり直せるって
ほんとだなって思います。
菅原先生が最初にわたしにくれたプレゼントは、「脳は、テンションをあげようとしなくても、もともとテンションが高いんです。」
と、おしえてくれたことでした。
当時、わたしは、音楽をかけたり、見習いたい人の動画をみたりということをしなければ、やる気は起きないもの(そうやって、自分を奮い立たせてからしか、物事が進まない。)だと思い込んでいました。
名前は、睡眠外来ですが、
一旦、もうこなくてもよいですよ。(充分ねむれてますよ。)と一旦卒業したこともありましたが、その後は、脳(自分)のコントロール方法を柱に学んできました。
小学生に例えると、わたしの睡眠マネジメントの学びは、もうすぐ卒業を迎えることになり、晴れて中学生になります。
みえる景色がずいぶん変化してきました。
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